スキンケア豆知識
■背中のにきびケア
何をすれば、背中のにきびをケアすることができるでしょう。
下着が小さすぎる時、シャンプー背中に触れた時、汗や皮脂の分泌が多い時などににきびができます。背中に汗をかいたらすぐに拭くようにすると、にきびはかなりケアできます。
汗と皮脂汚れをそのままにしないように、肌着などを新しいものに替えて、お肌を清潔に保つように心がけましょう。背中じゅうににきびができてしまっている時は、湿気を閉じ込めるような服はやめたほうがいいようです。
皮脂の分泌量が多い人は、背中の中央部分に沿ってにきびができることがあります。
風呂に入って、体をよく洗うことで対策がとれます。ボディソープの添加物が、肌を刺激してにきびの原因になっていることもあります。
刺激の少ない無添加石けんで全身を洗うのもいい方法です。
下着が肌に触れている場所と、にきびの場所とが合致していたら、下着が関係している可能性があります。合成繊維が肌を刺激していることもありますし、大きさが合っていないためということもあります。
小さい下着をつけていると、皮膚と下着の接点が強くこすられている可能性があります。
サイズに合わせた下着を着ているかどうかを、改めてチェックしてみましょう。
そして、化学繊維を使っていない、汗を吸収しやすい綿の肌着をつけることが重要です。お風呂では、シャンプーなどの洗い残しに要注意です。
体を洗う時にはゴシゴシこすらず、肌触りのいいタオルで軽くなでるようにして汚れを落としていきましょう。
自宅でできるにきびケアには限度がありますので、症状がよくならない場合は、皮膚科に見てもらいましょう。
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