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ちゃんと休めないまま朝になる日が続いて、睡眠が怖くなっていたこと

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眠れない夜に、通知だけが元気だった日

眠る女性

今朝は、カーテンの隙間から入ってくる光がやけにまぶしくて、目を開けた瞬間に「あ、今日も睡眠が足りてないな」って分かりました。
寝不足って、体のだるさより先に“気持ちの余白”を奪ってくる。スマホの画面を眺める目だけがギラついて、部屋の空気はまだ冷たいのに、頭の中だけがずっと暑いまま。

コーヒーを淹れようとして、うっかり水の量を間違えて、薄すぎるコーヒーが出来上がりました。
眠いと、こういう小さなミスが増える。しかも、それを笑って流せない。今日の私は、笑う体力まで睡眠に置いてきたらしい。


小さな出来事:深夜の「通知音」に負けた

昨夜、ベッドに入ったのはいつもより早めでした。
「今日はちゃんと眠ろう」って、ちゃんと決意もした。なのに。

布団に入って10分くらいで、スマホが震えました。通知。
たったそれだけのことなのに、私は反射で画面を開いてしまった。

誰かからの大事な連絡…というほどでもなく、グループのどうでもいいスタンプと、仕事のチャットの「了解です」の連打。
それでも、見ちゃう。見たら最後、指が勝手にスクロールして、目は冴えて、脳だけが勝手に“会議モード”になる。

そのとき心の中で浮かんだ、誰にも言わなかった本音はこれです。
「私、眠るのが怖いのかもしれない。」

眠ったら、次の朝が来る。
朝が来たら、仕事が始まる。
仕事が始まったら、また“ちゃんとしてる自分”を演じないといけない。

だから私は、眠る直前のあの静けさを、どこかで避けていた。
寝るって本当は休むためなのに、私の中では“明日への強制ワープ装置”みたいになっていて、ボタンを押すのをためらっている感じ。

そしてさらに、もっと情けない本音も出てきました。
「通知が鳴ると、誰かに必要とされてる気がして安心する。」
ほんとに、恥ずかしいくらい自嘲気味なんだけど。

眠れない夜って、孤独が音を立てる。
その音を消すために、私は通知を拾いにいってたんだと思う。

ここで、読者が「わかる…」って感じる一文を置かせてください。
眠れない夜って、悩みが大きいんじゃなくて、静かすぎて考えが響いちゃうんだよね。


認めたくない違和感:眠ることより「反応すること」を優先してた

眠る女性

今日、昼休みにふと気づいたんです。
私、睡眠が足りないと、集中力とか肌とか(言わないけど)そういう話より先に、“人に反応する力”だけは頑張って残そうとしてる

返信の速さ、感じのいいリアクション、空気を壊さない相槌。
それができてるうちは、「私まだ大丈夫」って思えるから。

でも、そのせいで一番後回しにしてたのが、自分の睡眠でした。
誰かの通知にはすぐ反応するのに、自分の「もう眠いよ」には既読スルー。

…いや、ひどいのは分かってる。分かってるんだけど、やってしまう。
こういうところが、私の“ちゃんとしすぎの癖”なんだろうなって思いました。


今日だけの小さな気づき:眠る前に「ひとつだけ」自分に許可を出す

夜になって、また同じことを繰り返しそうだったので、今日は小さな実験をしました。
スマホを完全に遠ざけるとか、意識高いことはできないから、もっと小さく。

ベッドに入る前に、紙に一行だけ書きました。

「今夜は、反応しなくていい。」

たった一行。誰にも見せないメモ。
でも不思議と、胸の奥が少しだけ軽くなった。

睡眠って、生活習慣の話に見えて、実は“心の許可”の話なのかもしれない。
眠っていいよ。休んでいいよ。明日に行かなくていいよ。
そんな許可を、誰かじゃなくて自分から出せるかどうか。

もちろん、今日も完璧には眠れないかもしれない。
たぶん途中で目が覚めるし、通知が気になる自分もいる。
でも、「眠れなかった自分」を責める代わりに、「眠ろうとした自分」にだけは○をつけてあげたい。


最後に、ひとつだけ問いかけさせてください。
あなたが眠れない夜、ほんとは何を避けていて、何を求めてるんだろう。

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