こんにちは。30代独身、婚活中の「わたし」です。
婚活って、ただ出会いを求める場じゃないんですよね。自分をどう見せるか、どう整えるか、そして何より自分に自信を持てるかが大事。そんな私が最近特に気を使っているのが、「肌」です。
「韓国の女の子たちって、なんであんなに肌がきれいなの?」って、思ったことありませんか?
今日は、そんな疑問からスタートして、日常の小さな発見と積み重ねで気づいた“韓国美肌”の秘訣について、私のリアルな日常を交えてお話ししていきます。
朝の光って、意外と肌の調子が見えるんですよね。
ある日、いつものようにスマホを手に取ってSNSを開いた瞬間、画面に映った自分の顔に「ん?今日はちょっとくすんでる?」と気づきました。メイクのノリが悪い日って、気分も上がらない。
そのとき、ふと思い出したのが韓国コスメ好きの友達が言ってた一言。
「韓国人の女の子って、夜のスキンケアより朝の洗顔と保湿に命かけてるよ」
確かに、寝てる間って皮脂も老廃物もたまるし、夜のスキンケアだけに頼ってた私の肌は、朝にリセットされてなかったんだなって。
そこで朝の洗顔を低刺激なジェル洗顔+ブースター化粧水に切り替えたんです。それだけで、朝の顔色がぱっと明るくなるように感じて、なんだか一日をちょっと好きになれました。
先週末、婚活疲れを癒そうと入った韓国カフェ。店員さんの肌があまりにも透明感ありすぎて、思わず聞いちゃいました。
「スキンケア、何使ってますか?」
すると彼女が教えてくれたのが、プロポリス成分のセラム。
蜂由来のプロポリスって、実は韓国では"美肌成分の王様"と呼ばれてるんだとか。
調べてみると、抗酸化作用が高くて、肌のバリア機能も高めてくれるらしい。翌日すぐに購入。塗った瞬間から肌にツヤが出て、ちょっとだけ韓国アイドル気分。
こういう何気ない瞬間が、婚活での自信につながるんですよね。
春先の柔らかい風を感じながらベランダで洗濯物を干していたある日、ふと腕に感じた日差しにドキリ。
「この紫外線、もしかして肌を乾燥させてる?」
そう思って見直したのが日焼け止めの選び方。
最近は、ノンケミカルで肌に優しく、しかもトーンアップ効果のある韓国UV下地がトレンド。朝のスキンケアに取り入れて、外出しない日でもUVケアを欠かさないようになりました。
紫外線は、春から秋まで、曇りでも降り注いでいるって知ってました?
仕事も婚活もなんだかうまくいかなかった一日。お風呂に入って、スキンケアもそこそこに布団に潜り込もうとしたとき、「いや、今日こそ自分をちゃんと労わろう」って思い直しました。
その夜から始めたのが、シートマスク+スチーム+ナイトオイルの3ステップ。
シートマスクで水分をたっぷり与えて、スチームでふっくらさせて、仕上げにオイルで蓋をする。たった10分だけど、翌朝の肌がまるで別人のように。
こんな風に、自分の心に向き合う時間って、肌にも素直に表れるんだなって実感しました。
■>>泡立て不要!うるおい濃密炭酸*泡で洗う、泡洗顔が定期初回1,000円 *炭酸ガス(噴射剤)韓国のインフルエンサーたちが必ず口にするのが、「肌のすべては水分量で決まる」という信条。
私も最近、水分クリームを2種類使い分けるようになりました。
朝:みずみずしくて軽いジェルタイプ
夜:こっくり濃厚な保湿クリーム
さらに、日中の乾燥対策にミスト化粧水を持ち歩くようにしたら、乾燥崩れが激減!
しかもこれ、婚活中のカフェデートや待ち合わせの直前にトイレでサッとミストしておくだけで、ファンデのノリが断然良くなるんです。小さな努力だけど、自信になるから不思議。
ある日、急にあごに吹き出物ができました。なんで?って悩んでいたら、韓国美容系YouTuberがこんなことを言っていたんです。
「肌は心の鏡。ホルモンバランスやストレスがそのまま出るよ」
そのとき思い出したのが、婚活イベントでのちょっとした気疲れ。うまく話せなかったことを引きずってたんですよね。
思い切って、デジタルデトックスとハーブティー習慣を始めてみました。
心を整えることが、肌を整えることなんだと気づいた出来事でした。
毎日のように韓国女子のスキンケアルーティンをチェックしていたある日、みんなが共通してやっていたのが角質ケア。
日本では週1でも、韓国では2~3日に1回が当たり前。
でも、強いピーリングは逆効果になることもあるので、私はPHAやLHA成分のやさしい角質ケアトナーを選んでみました。
洗顔後にコットンで軽くふき取るだけで、肌がつるんとして化粧水の浸透もアップ。
何もしない日より、ちょっとだけ手をかけた日の自分の顔が好きになれる。
ある日、マッチングアプリで出会った彼と初めてのランチデート。ドキドキしながらすっぴん風メイクで出かけた私に、彼が言ったんです。
「なんか、肌きれいだね」
それだけで、これまでの努力が報われたような気がして、胸がじんわり熱くなりました。
誰かのためにじゃなく、自分のために始めたスキンケア。でも、その先にあるのは、ちゃんと他人にも伝わる美しさなんだと気づいた日。
特別なアイテムじゃなくて、日常の中の小さな選択と自分への思いやりの積み重ね。
それが、憧れの韓国美肌に近づくいちばんの近道だと思っています。
30代、婚活中。いろんなことに悩みながらも、自分の肌と向き合う毎日を、これからも大切にしていきたい。
読んでくださって、ありがとうございます。もし少しでも共感してもらえたら、嬉しいです。