■使用・保管上の注意
1.お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
赤味・はれ・かゆみ・刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合は使用を中止し、皮ふ科専門医等へご相談ください。
そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがあります。
2.目に入らないようにご注意ください。
万一目に入った場合はすぐに水かぬるま湯で洗い流してください。
3.乳幼児の手の届く場所、直射日光の当たる場所、高温多湿または極度に低温になる場所には置かないでください。
■販売元:株式会社エルツティンジャパン
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スキンケア豆知識
■光フェイシャルを受ける時の注意点
光フェイシャルは、お肌のしみやくすみ、しわやたるみなど、色々な問題への対策になる美容施術です。
たくさんの人が光フェイシャルを活用しているといいますが、どんな点に注意をして、施術を受けるといいでしょう。
光フェイシャルの美容効果は、1度の施術で完了するものではありませんので、数ヶ月おきに施術を受けなければならないといいます。
美白や、リフトアップを目的に光フェイシャルを受けたという人は、数回に渡って受けなければ、肌への変化は体感できないといわれています。
劇的に美容効果を出すのではなく、ちょっとずつ肌がよくなっていくのが光フェイシャルの利点ですので、一朝一夕で美肌になったりはしません。
月1のペースで、5~6回の光フェイシャルを受けていると、施術にかかる費用もかなりのものです。
光フェイシャルは、妊娠中、糖尿病の人、てんかん発作が起きるかもしれない人は、やめておきましょう。身体的な疾患がある人は、光フェイシャルを受ける前に医師に問題がないかを聞いておく必要があります。
濃い日焼けの人も、光フェイシャルを受けるべきではありません。
内臓にトラブルがある人も要注意です。気がかりなことがあれば、カウンセリングの時点で聞いておく必要があるでしょう。
光フェイシャルの刺激によって、お肌の反応が暴走した結果、皮膚に黒い点々ができてしまうという人もいるようです。日数の経過と共に目立たなくなってはくるものの、お肌が敏感だという方は要注意です。
後々のトラブルを回避するためにも、たくさんの症例を経験している、技術力のあるエステで、光フェイシャルを受けるようにしたいものです。